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この西成特区構想は、全市挙げての取組として平成25年度からスタートして、本年度末で5年という一つの区切りを迎えることとなっている。西成特区構想では、地域の方々や各種団体、有識者、行政が同じテーブルに着き、いろいろな議論を展開することにより、様々な取組が進んできた。その結果として、あいりん地域を中心にごみの不法投棄など、環境面で大きな改善が図られ、また、国・府との複合施設であり、これまでなかなか議論が進まなかった「あいりん総合センター」の建替えについても一定進捗しているところである。とはいうものの、あいりん地域を中心に依然として課題は山積みであり、引き続き一層の取組が求められている。 本日の戦略会議において、これら特区構想の取組の現状などをご説明し、今後の方向性について承認を得たいと考えている。 それでは、まず1ページをご覧いただきたい。 西成特区構想であるが、始まった背景として、少子高齢化が顕著であること、また、不法投棄・迷惑駐輪・治安・結核・野宿生活者など、大阪市の様々な課題が西成区に集約されている状況があった。これらの課題を解決するためには、まちの活性化・イメージアップ、また、若者や子育て世帯の流入促進が必要であり、「西成が変われば大阪が変わる」これは「西成区を変えることが大阪市の活性化につながる」ということで始まった。当時から西成区を特別扱いするという方針のもと、様々な対策を講じてきた。 なお、資料には記載していないが、平成29年度の西成特区構想関連事業予算については、西成区・福祉局・建設局・教育委員会事務局等関係局の事業を合わせて、約10億6千万円であり、特区構想が本格実施された平成25年度からの5年間の予算総額は約66億7千万円となっている。 2ページをご覧いただきたい。特区構想のこれまでの経過をまとめている。 平成24年10月に、地域の様々な関係者の声を聴きながら、有識者により西成特区構想有識者座談会報告書が取りまとめられ、短期集中的対策、中長期的対策、将来のための投資プロジェクト・大規模事業に分類して、特区構想において取り組むべき具体的な施策提言がなされた。平成25年7月には、この提言の具体化により特区構想の推進を図るため、有識者、住民、団体、行政等で構成するエリアマネジメント協議会を設置し、提言についてテーマ別にボトムアップ方式で議論を重ねてきた。さらに、平成27年6月からは、あいりん地域のまちづくりに特化した意見聴取の場として、あいりん地域まちづくり会議とテーマ別検討会議を設置し、現在も定例的に議論をいただいているところである。 3ページ、4ページには、この5年間の特区構想における主な取組を記載しており、短期集中的対策としては、不法投棄対策・落書き対策・迷惑駐輪対策・防犯対策・結核対策、また中長期的対策としてプレーパーク事業・簡易宿所設備改善助成事業、そして将来のための投資プロジェクト・大規模事業として、あいりん総合センターの建替え、などに取り組んできている。 5ページ以降に、こちらの取組内容をグラフ、写真等で示しているので、まず、5ページをご覧いただきたい。あいりん地域の不法投棄ごみの収集量として、一般廃棄物の収集量をグラフで示しているが、左側のグラフをご覧いただくと、平成25年度に1,631トンあったものが平成28年度には1,003トンと、628トンもの減となっており、毎年大幅に減少しているところである。しかし、右のグラフをご覧いただくと分かるが、街路部分の減少に比べて、公園部分はあまり減っていないという現状にあり、課題として残っている。 続いて6ページであるが、ここでは、産業廃棄物収集量について示しているが、左側のグラフをご覧いただくと、平成26年度に1,509立方メートルあったものが平成28年度には1,318立方メートルと、191立方メートルの減となっている。なお、平成27年度と比較して平成28年度は5%増となっているが、これはページ右上の写真にあるように、萩之茶屋南公園、いわゆる通称三角公園において積上げられていた廃材等を、平成28年9月から10月に一括処理したことにより一時的に増えているものであり、全体としては微減で推移しているところである。 7ページをご覧いただきたい。写真は不法投棄対策による改善事例として、あいりん地域内において特に不法投棄が多かった地点を比較したものである。早朝も含めた徹底した清掃・収集の実施や、警察の取り締まりの強化により、ごみの不法投棄が大幅に減少し、地域の方々からも「まちがきれいになった」という評価をいただいている。 しかしながら、様々な特別対策を実施することによって現在の状態を維持できているものであり、この取組をやめれば元の状態に戻ってしまう恐れがあることや、地域全体としては不法投棄は減少しているものの、公園のごみは減っていないといった課題もあり、今後も、継続した取組が必要であると考えている。 次に8ページをご覧いただきたい。 落書きであるが、消去実績としては、平成27年度と平成28年度の2か年で、計1,332平方メートルの消去を行い、あいりん地域内で消去可能なところはすべて消去できており、消去する際は、上から落書きがされにくく、書かれても容易に消去できる塗料を使用しており、後のメンテナンスをしやすくしている。落書き消去の事業は平成28年度で終了しているが、現在も、ニューヨークなどの割れ窓理論に従い、一旦書かれても放置しないという考え方のもと、落書きがされたとの通報があれば速やかに消去しており、これを継続していきたいと考えている。 9ページをご覧いただきたい。 あいりん地域の迷惑駐輪台数であるが、この間、駐輪場の整備や長期放置自転車の撤去、啓発活動に取り組んできたことにより、取組着手前の4,500台が、平成29年3月時点で2,560台まで減少している状況にある。 10ページに、この改善事例として写真を載せているので、ご覧いただければ、お分かりいただけると思う。 なお、迷惑駐輪対策につきましては、あいりん地域内の駐輪場の整備は、今年度で整備できるところは整備しつくしているので終了する予定で、今後は、駐輪場の適正利用の啓発と撤去により、迷惑駐輪台数のさらなる削減に向けた取組を続けたいと考えている。 11ページをご覧いただきたい。防犯対策における主な取組である。地域の皆さんなどが連携して防犯対策に取り組む「安心安全活動拠点」などの写真を掲載している。写真は無いが、このほかにあいりん地域内を中心に、防犯カメラの設置とか、道路照明灯のLED化し明るくするなど、こういった対策を集中的に実施してきた。また、警察による取締りの強化の結果、覚せい剤の路上売買、違法露店はほぼ解消しているが、この状況を維持するために、今後も引き続き警察と連携した取組を継続したいと考えている。 12ページをご覧いただきたい。結核対策であるが、この間、集中的な健診の実施による早期発見・早期治療とともに、服薬に対する支援、いわゆるDOTSに力を入れてきた。グラフでは、新登録患者数の推移を示ししているが、平成21年を100とした場合、平成27年には大阪市全体が70.0のところ、あいりん地域においては58.2と減少幅が市全体より大きくなっている。しかしながら、西成区全体では69.3と、大阪市とほぼ同様の減少幅にあり、資料には記載していないが、結核の新登録患者数は、平成27年大阪市全体で925人あるうち西成区が201人と市全体の約22%を占めていることから、引き続き取組を強化していく必要があると考えている。 13ページをご覧いただきたい。プレーパーク事業の様子である。 この取組は、平成26年度から実施しているが、「学び場」、「遊び場」、「たまり場」の三つの機能により、子どもたちが課題を乗り越え、自己肯定感を高めるなど、生きる力を育む場として機能している。 14ページに利用状況を記載しているが、平成26年度に実施した際は、5日間だが、1日の来場者平均は97名となっていたが、今年度の6月までの1日来場者平均は187名となっており、大幅に増加している。また、西成区外からの来場者数が約3割であり、この事業が広く認知されてきていると感じている。 また、具体的な事例として、課題を有する子どもが来て、ここで低学年の子どもを積極的に面倒を見るなどの変化や、小さな子どもを連れた保護者同士の交流の場となるなど副次的な効果もみられ、特区構想における子育て環境の充実という観点から大きな意義があるものと考えている。 15ページをご覧いただきたい。簡易宿所設備改善助成事業についてだが、補助金を受けた西成区内の簡易宿所では、ご覧のように客室を和室から洋室に変更したり、トイレを和式から洋式に変更したり、写真には出せないがWi-Fiを整備したりと外国人が利用しやすいように改修が行われている。あいりん地域における外国人観光客は平成26年度の10万泊から、平成28年度では18万泊と増加を続けており、街のにぎわいにもつながっているものと考えている。この事業は平成27年度より3年間の期限付きの事業であり、今年度で一定役割を終えることから事業を終了する予定である。 次に、あいりん総合センターの建替えについて、4ページに戻っていただきたい。 4ページ下段、将来のための投資プロジェクト・大規模事業に記載しているとおり、あいりん総合センターは耐震化について早急な対応が求められていたが、国・府・市が所管する複合施設であることなどから、なかなかこの間議論が進んでいなかった。この特区構想の取組により、地域の関係者、行政が同じテーブルにつき、議論をする流れができたことで動き始めている。 当初は、平成26年当時だが、長年、地域の方々は行政に対する不信感もあり、会議開催当初は怒号が飛び交うなど、相当激しいものであったが、一定こういった積み重ねにより、市営萩之茶屋第1・第2住宅、大阪社会医療センターといった大阪市施設については南側にあるもと萩之茶屋小学校跡地へ移転建替え、国と府の労働施設については現在の敷地内に戻ることを前提とし、一旦南海電車の高架下へ仮移転することまで、一定合意が図られたところである。 また、労働施設については、建替え後の機能や規模は、現在も国・府を中心に、毎月のように関係者と熱心に議論が進められている。 また、建替え後の労働施設の規模や位置などにより不確定要素があるが、各施設の建替えによって生じると想定されるスペースを活用して、新今宮駅前になるので、新今宮駅前活性化の検討も、これからのまちづくりという観点から大きな課題であると考えている。今後、センター建替えが本格化していく中、これまで以上に、違った観点で、様々な困難な課題が生じることも想定されるので、引き続きのご支援のほど、よろしくお願いする。 以上の状況を踏まえ、16ページに戻り、西成特区構想の5年間の総括を記載している。 まずは、行政主導ではなく、地域住民等を主体としたボトムアップ方式による議論の仕組みを構築できたことが、特区構想の大きな原動力となったと考えている。この間、ごみの不法投棄対策や迷惑駐輪対策などの目の前にある課題を短期集中的に取り組んだ結果、地域の方々から「非常にまちがきれいになった」と評価をいただき、まちの環境改善等に大きな成果をもたらした。これからは、これまでの取組について検証を行い、目的が達成できたものは終了し、残された課題である不法投棄・迷惑駐輪・結核対策などや、その成果を維持するために必要な取組については継続していくこと、中長期的課題である子育て施策や観光振興など、将来の活性化に向けた取組は、まだ始まったばかりであり、今後より一層の推進が必要であるということである。あいりん総合センターの建替えやそれに付随したまちづくりの議論などについても継続した取組が必要である。以上が、この5年間の総括である。 17ページをご覧いただきたい。特区構想の全体スケジュールである。上段真ん中から右側の今後のところをご覧いただきたい。平成30年度以降も、地域住民等参画のボトムアップ方式による議論・検討を継続しながら、エリアマネジメント協議会・まちづくり会議等の運営を継続していくこととなる。一定の区切りも必要かと考えている。その際、特に一番大きな課題である、あいりん総合センターの建替えの進捗状況を見極める必要があり、下段にあるように、あいりん総合センター及び市営萩之茶屋第2住宅の解体の完了予定が5年後となっており、ここで新今宮駅前の活性化として、特区構想における議論・検討の一つの節目となることからも、平成35年3月までを次期西成特区構想の期間として設定したいと考えている。 最後に、18ページをご覧いただきたい。今後の西成特区構想についてである。資源や人材を思い切って投入するなど一気呵成に多くの問題解決を進めたことにより、説明したとおり、目の前の諸課題の解消については大きく進んできている。しかし、西成区全体が変わるためには、あいりん総合センターの建替えが本格化する次の5年間で、まちの活性化や若者や子育て世帯の流入促進などの中長期的な課題について議論を深め、具体化につなげていく必要があり、重点的に取組を進めていきたいと考えている。進め方については、この間進んだのはボトムアップ方式の取組が大きいと考えており、これを継続したい。また、平成30年度予算に向けては、これまでのエリアマネジメント協議会などでの議論や、今後の市会の議論を踏まえ、次期・西成特区構想を取りまとめていきたいと考えている。 説明は以上である。 繰り返しになるが、西成特区構想については、この間関係の皆様の協力のもと取組を進め、大きな成果も得られたが、なお課題も多く残されている。私どもとしては、本日、この方向性について承認をいただければ、これまでの取組を漫然と継続するのではなく、見直すべきは見直しつつ、状況の変化に対応した取組の強化も図り、関係局一丸となって次期特区構想に取り組んでいきたいと考えているので、よろしくお願いしたい。 【政策企画室長】 何か意見、質問はあるか。 【田中副市長】 これまでの5年間と、今後の取組について、特に16から18ページ中心に取りまとめられているが、今後こうしたことをいろいろなところに説明するにあたっては、この資料がベースになると思う。 そういう意味で2点お願いしたい。これまでの取組は、書かれているとおり、ボトムアップ方式の議論で、地域の方が主体となって活動されたことが非常に大きいが、一方行政の方でも、大阪市だけでなく、大阪府、特に府警本部との連携がなければできなかったと思う。ましてや、今後、あいりん総合センターとなると、国・府との連携が深くいる。そのあたりの行政間の連携が非常に大事であり、これまでもそれに寄るところが大きかったという説明をしてもらいたい。 もう一点は、過去の5年間で、5年前には視野に入れて議論されていなかった動きが出てきている。インバウンドによる外国人観光客が増え、新今宮駅北側で大規模なホテルができる、なにわ筋線が具体化してきた、そういう5年前にはあまり視野に入れて議論されなかったようなことを踏まえた取組が必要である。なぜ必要かというと、特区構想の議論をするときに、負のイメージ、問題点がいろいろあり、いかに解消しなくすかという議論がなされるが、今あげたことはプラスに働く、つまり良い話である。そういうものにいかに取り込み、マイナスをゼロではなく、プラスに持っていく、その可能性もある。数年間の新しい動きを踏まえた、これまでにない新しい取組がありうるので、5年間の残った宿題だけをやるのではなく、プラスに持っていく取組をお願いしたい。そういった意味での記述や説明もお願いしたい。 【西成区】 確かに、推進体制としては、あいりん総合センターもあるので、国や大阪府にも入ってもらい、全体の推進体制を作っている。次から説明をさせていただく。 2点目の指摘について、地域の方も、できるだけ地域が良くなっている、賑やかになっているのを望まれ、それをめざしていきたい。地域、各労働団体からもまちづくりのビジョンをどのようにしていくのか、と求められているところもあるので、検討を進めていきたい。 【鍵田副市長】 今日の戦略会議で決めないといけないことは、1つは、もともと西成特区構想を始めたときにきっちりとは決めていないが、概ね5年くらいとしており、5年経って、まちの様子も変わってきたので、改めて今後とも西成特区という方針を大阪市として確認するということ。もう一つは、最後にまとめているが、その方針を踏まえて、今度30年度に向けて、田中副市長からも指摘があったが、いろいろな新しい動きを含めた、次期西成特区構想というか、新西成特区構想を区が中心となり、全庁的に取りまとめてもらうことが大きい議論だと思っている。それでよいのか。 【西成区】 いま副市長がおっしゃったように、今後、来年度以降継続するということを確認いただければ、個々の事業でそれぞれ役割を終えて終了するものがあれば、継続すべきものもあるので、今後の予算議論等を通じて、各々検討いただきながら、総体としてはご指摘のように、いろいろな動きを踏まえたうえでの次期特区構想を、年度末に向けて取りまとめていく。 【鍵田副市長】 30年度予算にも反映しないといけないものもあるので、最終的な取りまとめは年度末で構わないが、ある程度の姿は予算編成にあわせて聞かせてもらえるのか。 【西成区】 そのようにしていきたい。 【市長】 西成特区構想については5年間やってきて、今回示された方向性も含めて、本当に苦労が多かったと思うが、大きな成果を得られた。それ以前を見れば、西成について、正面から取り組んでこなかったと思う、大阪府でも大阪市でもやってこなかった。正面から課題を解決して、新たに取り組んでこなかったが、この5年間にボトムアップ方式で地元の皆さん、区役所も苦労をして、一定の成果を得れた。本当に大きな成果だと思っている。私自身も、あいりんのまちづくり会議についてはボトムアップ方式で続けたいし、必要があればいつでも出席する。それくらい、西成の再生、活性化が非常に重要だと思っている。これまでを総括して、今後5年間さらに進めることはやっていきたい。 大きなこととして、一つは、ごみの不法投棄量の削減や、不法駐輪、防犯、公園についても地元の理解を得ながらボトムアップで徐々にきれいになってきて大きな成果が出てきたが、これまでの長い歴史もあるので、この5年間で確定したとは思わない。引き続き、努力を続けていくのを是非やってもらいたい。 もう一つ大きいのは、あいりん総合センターである。この建替えは大きな課題で、かつての常識ではできないであろうと言われていた。今現実に、ボトムアップ方式で大きな理解も得て、市営住宅であったり、社会医療センターであったり、方向性もついたし、労働センターの部分についてもボトムアップで進んでいる。このあいりん総合センターの建替えに、大きな力が必要となってくるが、必要であれば僕も知事もやっていく。ボトムアップで何とかあいりん総合センターの建替えを実現させたい、力を入れていきたい。 さらに一つは、田中副市長が言ったことで、私もその通りだと思っていて、これからのビジョンについて明るいものを描いてほしい。ただし、これは行政からの押しつけの絵姿ではなく、ここは完全ボトムアップで進めていくべき。まちの人たちと意見交換をしながら、このまちの明るい姿をどうしていくのか、しっかりとビジョンを描くのも大事であると思っている。北側に星野リゾートも来るし、なにわ筋線も走り、新今宮駅は基幹的な駅になり、多くの方、バックパッカーも増えている中で、まちの明るさというか将来のビジョンをどう描いていくのかを、次の構想でお願いしたい。すぐに行政主導でのものを作ってほしいとは思わないが、そこもボトムアップでしっかり議論しながら、そういう絵姿を描くと頭に入れて、進めてもらいたい。残りの5年間での大きな目標として、あいりん総合センターの建替えと、将来の西成のビジョンをしっかり示す、いま効果が発揮している点を維持するような形で進める、これらに力を入れ、次の5年間西成特区構想を進める。 長期的なビジョンで見ていく必要があると思うので、地元で大変なことはあると思うが、引き続きよろしくお願いしたい。 【西成区】 以前、市営住宅の建替えを決定するときに、市長にも出席いただき、市長の決意を言っていただいた。やはり、団体も地域も、市長がはっきり言っていただくと、皆さん安心をする。また、要所要所で市長のお力も借りれればと思っている。 【政策企画室長】 それでは、説明のあった内容で決定させていただく。参考資料戦略会議資料(平成29年8月30日)参考資料 今後の西成特区構想について(平成30年度~平成34年度)(PDF形式, 1.44MB) CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。 Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償) PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。 SNSリンクは別ウィンドウで開きます 探している情報が見つからない 情報が見つからないときは このページの作成者・問合せ先 大阪市 政策企画室企画部政策企画担当 住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所5階) 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